教名と教旨
「教名」について 芳村正秉が皇大神宮に禰宜として奉職中、荒祭宮の月例祭に奉仕している際、倭姫命から「汝が一教を立てる時には神習いの教えとせよ」と託宣が下ったことによる。
「教旨」について 同時に「教の旨を『かみながら』とせよ」との託宣もあり、教旨を「かみながら」としている。